aptより便利そうなaptitudeの使い方。
このwikiでapt-getとなっている箇所は、aptitudeに置き換えてください。混在させると面倒なことになるかもしれませんので。
../アップデートも見て置いてください。
Ubutunの日本語訳されたManページがあるのでそれも参照のこと。
Ubuntu Manpage: aptitude \- パッケージマネージャの高レベルインタフェース
Ubuntuの公式wikiと、
端末でアプリケーションを検索・インストール・削除するには(aptitude編) - Ubuntu Japanese Wiki
2chのwikiも参考になります。
AptGet - Debian GNU/Linux スレッドテンプレ
以下で検索し、
aptitude search hogehoge
以下で詳細をみつつ、
aptitude show hogehoge
以下でインストール
sudo aptitude install hogehoge
以下で削除
sudo aptitude remove hogehoge
簡単!
aptitude search hogehoge
で左のpとかiとかの1文字目の記号を見ればわかります。検索するパッケージ名は正規表現でも行けるようです(例:aptitude search "hogehoge|foobar|unko" grepしなくていい!?)
肝心のsearchでの表示に関しては、man aptitudeしてsearchの所を見ればいい(8.04LTS) のですが、簡単に書いて置くと、
最初の1文字目(現在の状態):
2文字目(予定):
3文字目:
バージョンアップで意味が変わっているかもしれないので man aptitudeして確かめてください
ここは前に書いていたののおまけ(ようは古い)
以前にインストールしたかどうかを確認は
(例:php5関連があるか)
dpkg -l | grep php5
と書いていましたが、aptitude search (パッケージ名)で事足りると思う
ようするにrcのは気にしなくていいのでは?
rcのものは、apt-cache で”deinstall ok config-files”のように確認できますが、
$ apt-cache show (パッケージ名) : Status: deinstall ok config-files :
aptitudeだと ”State: not installed” だけだったりします。
aptitude的には そもそも削除済みだから気にしなくていいということなんだろうと
(rcのパッケージ見て混乱するし、aptitudeだけで完結させるために、dpkg -lでなくて、aptitude search使えという気がする)→注意書き書いておきました
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